セキュリティエンジニアの求人や案件はどうやって探す?

重要な仕事を担うセキュリティエンジニアはリモートワークが可能なのか

リモートワークをする方法

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自由に働きたいセキュリティエンジニアへ

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求人・案件を探す方コツは?

リモートワークに特化した転職エージェントを利用する

一般的な転職エージェントではそれほどリモートワークの求人や案件を扱っていないので、リモートワークに特化した転職エージェントを利用すると、よりスムーズに求人や案件を探せるようになります。積極的に利用しましょう。
リモートワークに特化したエージェントを活用するなら、さまざまなスタイルのリモートワーク求人を紹介している「Remogu」がおすすめです。リモートワークにはフルリモートワーク、出社と在宅を併用するハイブリッドリモートワーク、プロジェクトのスタート時は出社し、それ以降は在宅で仕事をするシフト型、とさまざまなスタイルがあります。働きやすさを追求しながら自分に合う求人・案件を探しましょう。

IT業界に特化したエージェントを利用する

エージェントといっても多種多様で数も多く、それぞれ特徴や強みが異なります。IT業界の求人・案件を専門に扱うエージェントにも、特定の分野(AIなど)に特化したエージェントや、アドバイザーに元エンジニアが多く技術的な話ができるエージェント、非公開求人が多いエージェントなどいろいろあります。また、丁寧に対応してくれるところもあれば、しつこく電話をかけてくるところもあるので、どのエージェントを利用するのか、見極める力が必要です。
当サイトがおすすめするのは、フリーランス向けのエージェントではありますが、保有数が多く手厚いサポートが魅力の「レバテックフリーランス」です。リモートワークの案件も多数扱っているので一度チェックしてみてください。IT業界に精通しているコーディネーターがエンジニアの視点で何でも相談にのってくれるので、フリーランスとしてスタートしたばかりの人も安心して利用できます。

クラウドソーシングサイトを活用する

近年、クラウドソーシングサービスが勢いを増しています。クラウドソーシングサービスはクライアントと仕事を探しているワーカーを結びつけるサービスです。双方の需要と供給がマッチすれば契約成立です。すべての案件が完全リモートなので、自分のスキルに合った案件を見つけて応募してください。ただし、報酬は低いため、慎重に案件を選ばなければなりません。自分のスキルや実働時間、仕事内容などを考慮し、報酬額で折り合いがつかない場合は、無理に応募しないようにしましょう。

ウェブやSNSで探す

Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、LinkedInなどのSNSやウェブサイトでも仕事を探せます。ただし、SNSは不特定多数の人が閲覧できるため、それを意識した上で自分の知識やスキルをアピールすることが大切です。自分のポートフォリオや過去の実績の概要を掲載できるウェブサイトなどを構築すると目につきやすくなります。

自宅が職場に?リモートワークのアレコレ

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    仕事とプライベートの線引きがあいまいになり、長時間勤務になるケースも少なくありません。適度にリフレッシュしてメリハリをつけましょう。自宅で簡単にできるリフレッシュ方法を紹介します。

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    自宅が職場になるため、通勤時間がなくなります。時間のロスを大幅に削減できるので家事や育児、介護との両立も可能でしょう。また、コスト削減や離職防止にもつながるため、導入している企業も多いようです。

  • リモートワークの種類と現状

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    リモートワークの種類は4つあり、それぞれ働き方が異なります。リモートワークを導入している企業はコロナ禍以降、増加していますが、そのうち90%以上は「在宅」という形をとっています。